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からだにやさしい サイバーナイフ治療シリーズ 4冊セット
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福島孝徳 × 宮﨑紳一郎 「切らずに治す」サイバーナイフ治療を知る、4つの実例集 脳、乳腺・子宮、肺、耳・鼻・喉・眼―― 手術が難しいケースや再発・転移に悩む方にとって、選択肢となる「サイバーナイフ治療」。 本シリーズでは、それぞれの部位に対応した治療例をもとに、 福島孝徳医師と宮﨑紳一郎医師が、診断から照射、経過までを丁寧に紹介しています。 患者・家族はもちろん、医療現場や関連業種の方にもおすすめです。 ----------------------------------------------------- ■からだにやさしい 脳・脳神経・脊髄疾患のサイバーナイフ治療 ~症状の回復と機能の温存を目指して ----------------------------------------------------- サイバーナイフによる「定位放射線治療の世界的権威」である宮﨑紳一郎医師と、 「神の手を持つ男」と呼ばれる世界トップの脳神経外科医、福島孝徳医師の手による、がん治療シリーズ第5弾! 脳・脳神経は他の組織と異なり、細胞が再生しない組織といわれています。 したがって、治療にあたりできるだけ傷つけず失わないことが求められます。 また脳・脳神経に発生する腫瘍の約半数は良性腫瘍とされ、転移することなくゆっくりと体積を増していく特徴があります。 したがって、この増大を阻止することが治療の目的となります。 本書では、12ある脳神経にかかわる腫瘍、病変について、1番から順にサイバーナイフにおける治療例を紹介します。 宮﨑 紳一郎(著)、福島 孝徳 (著)、 渡邉 一夫 (監修) 堀 智勝 (監修) 2018/11/15 近代セールス社 ----------------------------------------------------- ■からだにやさしい 乳がん・子宮がんに負けないために ~手術できない・再発・転移がんをどうするか ----------------------------------------------------- 世界的に有名な脳神経外科医の福島孝徳医師と、 サイバーナイフによる定位放射線治療のスーパードクターである宮﨑紳一郎医師の共著による 乳がん・子宮がんなど婦人科系のがん治療の本。 乳がん・子宮がんの標準治療と「切らずにがんを治す高精度の放射線治療」の実際を、 図解・イラストによりやさしく解説。 さらに宮﨑医師の手によるサイバーナイフを使った治療例について、 PETCT&MRなどの画像をふんだんに掲載しつつ紹介しています。 患者さんやその家族などの一般読者に加えて、放射線治療に従事する医師や技師、放射線機器を販売するメーカー、 生命保険の営業マンなど、がん治療の関係者を主な読者対象にしています。 宮﨑 紳一郎(著)、福島 孝徳 (著)、 渡邉 一夫 (監修) 堀 智勝 (監修) 2017/11/18 近代セールス社 ------------------------------------------ ■からだにやさしい 肺がんと胸部疾患のサイバーナイフ治療 ~定位放射線治の特性を生かし症状を緩和する サイバーナイフによる定位放射線治療シリーズの第6弾! 日本人の死者数第1位の肺がんと胸部疾患の治療例を数多く収録。高齢者や高リスク、手術療法や化学療法を受け入れられない患者に対し、低侵襲のピンポイント放射線照射で治療しています。 サイバーナイフによる治療例は原発性肺がんをはじめ、転移性肺がん、胸部骨転移、胸部リンパ節転移、希少がんである胸腺腫・胸腺がんに至るまで全部で54症例を収録。治療は可能な限り病変を正確にとらえ、周辺の温存すべき正常組織を守りつつ、丁寧に分割して行っています。そして「画像上確認できないものは予防的に照射しない」すなわち、予防的な治療に配慮しないという原則に沿って実行しています。 患者さんやその家族などの一般読者に加えて、放射線治療に従事する医師や技師、放射線機器を販売するメーカー、生命保険の営業マンなど、がん治療の関係者を主な読者対象にしています。 主な内容 第I部 肺と胸部疾患の基礎知識 1.肺と胸部の仕組み 2.肺がんと胸腺腫・胸腺がん 3.PETCTによる画像診断 4.サイバーナイフによる定位放射線治療 5.原発性肺がん・転移性肺がんの治療 6.緩和ケアとサイバーナイフの治療 7.サイバーナイフの治療実績 第II部 サイバーナイフ治療の実際 1.原発性肺がんの治療 (肺扁平上皮がんの術後再発/肺扁平上皮がん/肺腺がん/右肺がん(神経内分泌腫瘍)の気管再発(全11症例) 2.転移性肺がんの治療 (肝細胞がん、転移性肺がん/腎がん、転移性肺がん/胆のうがん、転移性肺がん/外耳道がん、転移性肺がん/子宮頸がん、転移性肺がん/肺カルチノイド、転移性肺がん/胸腺カルチノイド、転移性肺がん(全12症例) 3.胸部骨転移の治療 (乳がん、胸骨転移、胸骨傍リンパ節転移/甲状腺濾胞がん、胸骨転移/肝細胞がん、胸椎転移/甲状腺濾胞がん、肋骨転移、肩甲骨転移、胸椎転移/多発性骨髄腫(胸椎、腸骨)/甲状腺濾胞がん、胸骨転移(全11症例) 4.胸部リンパ節転移の治療 (肝細胞がん、縦隔リンパ節転移/胃がん術後、縦隔リンパ節転移/乳がん術後、胸骨傍リンパ節転移、左右の腋窩リンパ節転移/乳がん非切除、大きな腋窩リンパ節転移(全11症例) 5.胸腺腫と胸腺がんの治療 (胸腺がん/胸腺がんの転移性肺がん/胸腺がん術後、横隔膜転移/胸腺腫(全9症例) 宮﨑 紳一郎(著)、福島 孝徳 (著)、 渡邉 一夫 (監修) 堀 智勝 (監修) 2019/11/11 近代セールス社 ----------------------------------------------------- ■からだにやさしい 耳・鼻・喉・口・眼のがん治療 ~サイバーナイフの治療で形態と機能を温存する ----------------------------------------------------- 世界トップの脳神経外科医で“神の手"を持つとして有名な福島孝徳医師と、 サイバーナイフによる定位放射線治療の世界的権威である宮﨑紳一郎医師の共著による がん治療シリーズ第4弾! 耳・鼻・喉・口・眼といった頭頸部のがんについて、それらの部位の仕組みと特徴をやさしく解説するとともに、 切らずに治す定位放射線治療の実際をふんだんに紹介。 患者さんやその家族などとともに、頭頸部がんの治療にあたる医師や放射線技師、放射線機器を販売するメーカー、 生命保険の募集人の方などを主な読者対象にしています。 宮﨑 紳一郎(著)、福島 孝徳 (著)、 渡邉 一夫 (監修) 堀 智勝 (監修) 2018/5/17 近代セールス社
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「闘いつづける力」「神の手の提言」 ~福島孝徳医師の信念と提言[2冊セット]
¥1,103
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世界中で「最後の希望」と称される脳神経外科医・福島孝徳医師。 本セットは、50年にわたり第一線で命と向き合い続ける著者が語る、医師としての信念と、日本医療への提言をまとめた2冊です。 『闘いつづける力』では、鍵穴手術という革新的技法を駆使し、いまなお世界を飛び回って手術を行う医師としての姿勢と、 不屈の精神がどのように育まれたかを、具体的なエピソードとともに紹介。 『神の手の提言』では、現場を熟知する立場から、日本の医療制度が抱える構造的な課題や改革の必要性について、 真摯で実践的な視点からの提言がまとめられています。 命を預かる現場で何が起きているのか、そして未来の医療に何が必要か。 医療従事者の方はもちろん、医療を受けるすべての人に読んでいただきたい2冊です。 ---------------------------------------------------- ■闘いつづける力 ~現役50年、「神の手」を持つ脳外科医の終わらない挑戦 ---------------------------------------------------- 世界一の医療水準を誇るアメリカの医療関係者から 「神の手を持つ男」(The Last Hope)と称賛される脳外科医Dr.福島孝徳は、 今年2018年で医師生活50年を迎えた。 現在でもアメリカ、ヨーロッパ、北欧、南米、アジア、ロシア、エジプトなど 世界20カ国以上を飛びまわり、高難度手術を年間600人以上行っている。 「絶対にあきらめない、成し遂げる」という強い不屈の心、 闘いつづける力はどこから来るのか——。 世界一と称賛される奇跡の技法「鍵穴手術」について、 また、患者さんからの感謝の声、愛弟子たちの秘話も満載。 「私のところには“Dr.福島でなければ治せない"という 難しい腫瘍や巨大脳動脈瘤などの複雑な病気の患者さんが、 最後の望みをもって来てくださいます。 それが私にできる手術であるなら、どんな患者さんでも受け入れます。 そして、いつも患者さんに言います。 “私が手術するんだから、もう大丈夫"と」 (福島孝徳) ◎脳外科に人生を捧げた私のミッション ◎75歳の今でも、その日に行った手術の復讐は怠らない ◎なぜ私が世界や日本各地を飛びまわるのか ◎私の手術を見学したい若手医師を歓迎します ◎世界一の手術師が生んだ奇跡の技法「鍵穴手術」 ◎1円玉大の穴をあけ、顕微鏡で手術する ◎鍵穴手術による治療「顔面けいれん」「三叉神経痛」 ◎私の後を継ぐ「次世代の脳外科医たち」の声 ◎日本で福島孝徳が手術を行う病院一覧 福島孝徳 (著) 2018/1/31 徳間書店 ---------------------------------------------------- ■神の手の提言 ~日本医療に必要な改革 ---------------------------------------------------- 「すべては患者さんのために」――その信念を胸に、世界中の超難関手術を担い続ける脳神経外科医・福島孝徳氏が、日本の医療制度と現場に鋭く切り込んだ一冊。 本書では、長年にわたり世界の第一線で患者と向き合ってきた著者が、日本の医療現場が抱える構造的な問題、制度の課題、そして医師養成の在り方に対して、率直かつ実践的な提言を行います。 アメリカでは「最後の希望」と称され、これまでに2万人以上の命を救ってきた福島医師が、自身の経験をもとに語る言葉は、すべての医療従事者、そして医療を受ける私たち一人ひとりにとって重みのあるものです。 「医師とは何か」「本当に患者のための医療とは何か」―― 今、あらためて問い直すべきテーマに真正面から向き合った、示唆に富む内容となっています。 目次 第1章 こんな医師にあなたの命は救えるのか!? 第2章 能力のない医師が増えていく日本のシステム 第3章 日本は先進国最低レベルの医療費国家だ! 第4章 日本の脳外科医に伝えたいこと 第5章 賢い患者が名医に出会える! おわりに すべてを患者さんのために 福島孝徳 (著) 2009/3/10 角川グループパブリッシング