「神の手を持つ男」4巻セット 挑戦が生んだ奇跡の医療、世界が認めた神の手 ★「神の手を持つ男」（B5サイズ 182mm×縦257mm）は、再編集版「奇跡の治療」（A5サイズ 横148mm×縦210mm）よりも大きな判型で、図や手術描写がより鮮明に楽しめます。 故・福島孝徳――世界的な脳神経外科医として数多くの患者を救い、「神の手」と称された男。その卓越した技術と、医療に懸けた情熱を描くノンフィクションコミック。生死を分ける手術の緊迫感、患者と向き合う医師の葛藤、そして命を救う歓喜の瞬間を克明に描く。リアルな医療現場の臨場感を、フルカラーで体感できる4巻セット。 コミカライズを担当するのは、「北朝鮮拉致ドキュメンタリーめぐみ」「夢幻の軍艦大和」、漫画版『永遠の0』（須本壮一名義）など、徹底した取材とリアルな描写に定評のある本そういち。福島医師の監修のもと、緻密な取材と綿密な描写でその軌跡を描き出す。 ✔︎ 実際の医療現場をリアルに再現したフルカラーコミック ✔︎ 難病と闘う医師の姿と、人生を変える医療の可能性を描く ✔︎ 医療に興味がある人、命の尊さを感じたい人におすすめ ■内容紹介 ●第1巻 脳動脈瘤――命を脅かすこの病に挑む福島医師。診察から治療法の選択、そして手術に至るまでの息をのむ展開。極限の医療現場がここにある。 ●第2巻 顔面けいれん、三叉神経痛――日常を脅かす神経疾患に立ち向かう。手術の困難さに加え、患者が抱える苦悩や術後の変化を描く。医療がもたらす希望と、その先にあるものとは。 ●第3巻 脳下垂体の疾患――不妊に悩む患者と向き合い、治療の限界と可能性を模索する。患者や家族の想い、医師としての使命。交錯する感情が生む、深い人間ドラマ。 ●第4巻 聴神経腫瘍摘出――高度な技術を要する手術に挑む福島医師。生死を分ける決断、その背後にある医療哲学とは何か。信念を貫き、命と向き合い続けた男の軌跡。 ■商品情報 著者：本そういち（須本壮一）（漫画） 総監修：福島孝徳 出版社：角川書店 フォーマット：フルカラー書籍

「奇跡の治療 ～神の手を持つ男のメッセージ」、「奇跡の治療 ～命を救う手術」　2巻セット ★「奇跡の治療 ～神の手を持つ男のメッセージ」は、「神の手を持つ男」第1巻～第3巻の内容を再編集したものです。また、「奇跡の治療 ～奇跡の治療」は、「神の手を持つ男」第4巻を再編集し、新たなストーリーを加えた構成となっています。 ----------------------------------------------------------- ■奇跡の治療　～神の手を持つ男のメッセージ 天才脳外科医・福島孝徳と実際の難病患者とのやり取りを克明に描く、リアルドキュメント医療コミック！ ----------------------------------------------------------- 世界中で難手術を成功させ、年間数百の症例をこなす“神の手”を持つ男、福島孝徳はいかにして患者を救っているのか？ コミックス版『永遠の０』『海賊とよばれた男』の作者でもある須本壮一が、聖域である手術室の中も含め、綿密な取材をもとに福島孝徳のありのままの姿を描写。 脳の病気で苦しむ全ての方に読んでいただきたい、完全保存版の一冊!! 脳動脈瘤、顔面けいれん、三叉神経痛、脳下垂体腫瘍は治ります！ ----------------------------------------------------------- ■奇跡の治療 　～命を救う手術 天才脳外科医・福島孝徳と実際の難病患者とのやり取りを克明に描く、リアルドキュメント医療コミック 第２弾！ ----------------------------------------------------------- 脳神経外科の手術で最も難しい手術の一つ、聴神経腫瘍の摘出手術。神の手を持つ男・福島孝徳はどのようにしてこの難手術に取り組んでいるのか？ そして、脳卒中についで多い脳の病気、脳腫瘍をいかにして治療しているのか？ 奇跡のような真実の物語がここに――。 あなたは確かな医師と出会っていますか？ 著者：須本壮一（すもと そういち） サイズ：Ａ５判 フルカラー 出版社：双葉社